印象記
第7回国際ギターフェスティバル招待公演 2002年8月21日(水)〜30日(金)
フェルモ・イタリア(FERMO, ITALIA)
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素晴らしい響きのホール
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今回のコンサート会場になった
『Ssla dei Ritratti』
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のどかで美しい町、FERMO!
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コンサートのリハーサル中にて
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フェルモはボローニャから南へ特急電車で約3時間のたいへん美しい田舎町で、毎年、国際ギターフェスティバルが開かれており、今年は、8月21日〜30日までの期間でした。23日には私のリサイタルがありました。会場は町の中央広場に面しているSala dei Ritrattiというたいへん天井の高い、素晴らしい響きのホールでした。会場は満席となり、とても良い雰囲気の中、大変気持ちよく弾けたのですが、今年はイタリアでは蚊が大発生しているらしく、演奏中もその標的にされ、痒みに堪えなければならなくなり、閉口しましたが、なんとか無事、コンサートを終了することが出来ました。日本人ということもあって、特にアンコールで弾いた横尾幸弘の『さくらさくら変奏曲』は喜ばれました。
主催者のクラウディオが9月に日本公演
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国際的ギタリスト Claudio MARCOTULLI
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フェスティヴァル運営の中心人物でイタリアの国際的ギタリスト、クラウディオ・マルコトゥーリ氏からの依頼で、今回の私のリサイタルが実現しました。彼も私の フランス留学時代、パリで知り合い、その当時から技術的にも音楽的にも本当にすばらしいギタリストで、現在では多くのCDや世界各地でのリサイタル等、たいへん、活躍されています。平成14年9月29日(日)には私の地元、神戸で彼のコンサートが実現することなり、この機会に是非、少しでも、多くの皆さんに聴いて頂ければと思っています。全席予約制です。詳しくは当ホームページのクラウディオ・マルコトゥーリ氏に関するコンサート案内をご覧下さい。
前夜祭とギター講習会
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講習会での講師の面々
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コンサートの初日、21日はフラメンコ・ギターの夜で、イタリアのフラメンコ・ギタリスト、ファン=ロレンツォとピラール=Jルモアの踊り、それに唄とロレンツォの友人ギタリスト、フェデルコ=ピエトローニの4人による華麗で、盛大な会となりました。このフェスティバルはコンサートだけではなく、期間中、ギター講習会も同時進行しており、今年はアルベルト・ポンセ、ベ−ト・ダベザックを始め、17名の講師と約200名の生徒が集まりました。
旧友との再会
今回のイタリア講演に際しては、平成14年8月15日、関西国際空港を離れ、まず、パリに着き、ここで5日間、滞在し、むかし、お世話になったギターショップ『ラ・ギタレリア』のイザベルさん、そしてパリ在住のギタリスト兼作曲家の小川崇さんとも再会することが出来て、楽しいひと時を過ごすことが出来ました。小川さんには近々、私のためにギター曲を書いてもらうことになっています。今からどんな曲が出来てくるのか楽しみです。イタリアのフィレンツェでは20年来の友人で、ギター製作家のアンドリア・タッキさんが出迎えてくれ、彼の工房を訪問することが出来て、二人で夜遅くまでギター談義に花を咲かせました。
ピサの斜塔の近くでもリサイタル
最後まで今回のフェスティヴァルに参加したかったですが、8月25日には斜塔で有名なピサから約20kmのところにあるピエトラサンタという町でリサイタルをしました。そして、帰国の途につきました。
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